恒例の名古屋まつりで「豊臣兄弟!」のPR
長く暑い夏が終わったかと思ったら、急に秋が深まってきました。
10月18~19日の2日間、弊社の本拠名古屋では、恒例の「名古屋まつり」が開催されました。
来年2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」の舞台の一つと名古屋。
豊臣秀長役の主演・仲野太賀さん、織田信長役の小栗旬さんが、番組のPRで祭り行列に参加されました。
沿道も例年以上の盛り上がりを見せました。
地元が活気づくというのは、とっても嬉しいことです。
芸能界のメンタルヘルスケア
そのニュースを見ようとネット検索した影響か、小栗旬さんに関係するwebページがいろいろと出てきました。
その中に偶然、とても参考になるページがありました。
それは、HuffPostの記事。
「小栗旬が語る、メンタルヘルスをめぐる自身と芸能界の変化」というものでした。
それを読んで、私の情報収集が足りなかったことを痛感しました。
ソニーミュージックがアーティストやスタッフ向けに、「B-side」というメンタルヘルスサポートを立ち上げているのですね。
B-sideはこちら
芸能人も一般人もストレスにさらされている
華やかな世界で活躍している方々は、常によいパフォーマンスを求められ、また、人目にさらされて評価もされる・・・
心的なストレスにさらされることが多いのは容易に想像できます。
そういう方々にこのようなサポートがあるというのは、メンタルヘルスという言葉のネガティブな印象を払拭してくれそうです。
一般の働く方々にとっても、あるいは事業者にとっても、非常に参考になると思います。
とっても親しみやすいページです。
カウンセリングの敷居を下げてくれる動画もあり、カウンセラーとして大変ありがたいです。
早めのセルフケアのきっかけにもなると感じました。
上手に休むことは上手に働くこと
10月10日は「世界メンタルヘルスデー」でした。
それに合わせて、今年、B-sideは、「じょうずに休もう」をテーマにし、いろいろな方々の休み方を掲載しています。
HuffPostでは、小栗旬さんも、ご自分の経験談と共に、休みが必要と感じる自分のサインについて語っています。
おそらく皆それぞれ、異なったサインが出ているのでしょう。
まずは、自分の休めサインがどのようなものかを知ることから始めましょう。
そして、罪悪感を持つことなく、休むことを自分に許すことが重要かと思います。

